メンター制 |
採用・人材育成・早期離職対策 - メンター制 |
2008年11月25日(火曜日) 00:00 |
メンター制の「メンター」とは、古代ギリシャ叙事詩『オデュッセイア』で甥っ子に薫陶を与える人物メントル (Mentor)を語源としています。経験豊かな社員(メンター)が若い社員を育てるシステム構築をご提案します。御社の現状に即したプログラムの立案、運用サポート、効果測定までトータルにお手伝いいたします。 ■メンタリングとは 経験豊かな年長者の社員(メンター)が若手社員(メンティ)に対して相談相手となり、ルールを決めて一定期間継続して社会や組織で必要なキャリアや知識を伝え、若手社員の人間的成長、精神的成長を支援するものです。コミュニケーションの活性化、心理的なサポートにもつながります。 ■メンタリング・プログラムとは企業や学校などで、メンタリングを人為的に生み出すことを目的に構築するさまざまな仕掛けをメンタリング・プログラムと呼びます。メンタリング自体は自然発生的に行なわれている組織もありますが、その傾向が薄い組織や企業ではメンタリング・プログラムを構築し、メンタリングを組織風土として醸成していきます。 ・メンタリング導入の目的1. ミドル層と新入社員のコミュニケーションの向上 |
最終更新 ( 2008年11月25日(火曜日) 14:08 ) |