採用・人材育成・早期離職対策 -
辞めないワクチン
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2009年10月21日(水曜日) 23:27 |
ページ 3 の 4 対策事例
★ケース1 《大手エネルギー系企業の場合》課題:若手社員の相次ぐ離職 ⇒ MSI実施・現状把握 対策1:若手社員向メンタリングプログラムを導入 ⇒ OJTだけでなく、別な部署の課長職が若手社員の人材育成を支援 対策2:三十歳前半中堅社員への人材育成プログラム展開 ⇒ 中堅社員自身の人材育成と、若手社員育成の為に必要な知識修得 対策3:新入社員採用面接方法の改善 対策4:大うつ病以外の精神疾患、メンタル不調者対策の検討
結果:若手社員の離職者数が大幅に減少!
★ケース2 《地方中堅メーカー》課題:若手/中堅社員の離職者が多い ⇒ MSI実施・現状把握 対策1:全社的メンタリングプログラム【4階層メンター制度】を導入展開 ⇒ 職場風土醸成/人材育成 対策2:全社的に会社の状況を伝える勉強会を定期的に開催 ⇒ 会社への帰属意識向上
結果:若手社員の離職者数が開始前の3分の1に減少!
★ケース3 《大手IT関連企業の場合》課題:会社内でのコミュニケーションがよくない ⇒ MSI実施・現状把握 対策1:経営トップとの直接トーク会の実施 ⇒若手社員、中堅社員と普段話す機会のない経営トップが話す会を企画 (昼食会。数人程度を80回実施) 対策2:管理職への組織マネジメントワークショップの実施 ⇒MSIの結果を活用し、具体的な対策立案・実施・効果・評価 対策3:一般社員へのメンタル教育の実施
結果:社内でのコミュニケーションが著しく改善/職場風土が大幅に良好に ★ケース4 《大手製薬会社の場合》 課題:最近メンタル不調者が増加。離職者も増加 ⇒ MSI実施・現状把握 対策1:健康支援室開設,精神科産業医・人事労務管理職配置し体制構築 対策2:衛生委員会,過重労働対策等の法令事項の徹底順守 対策3:管理職教育に大幅にメンタル対策を導入 対策4:人事部門に労務管理教育を徹底 対策5:全新入社員への「辞めないワクチン」研修プログラム実施
結果:若手社員の状況を十分に把握し、対策実施! |
最終更新 ( 2009年10月22日(木曜日) 17:24 )
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