採用・人材育成・早期離職対策 -
新入社員適応促進プログラム
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2009年6月11日(木曜日) 00:41 |
他己紹介は2人ペアになり、お互いにインタビューしあい、それを他の人達の前で紹介してもらうことです。誰でもできる簡単な作業ですが、ここからは様々なことを把握することができます。「LOV採用面接他己紹介プログラム」では、グループディスカッションと組み合わせ、いくつかの項目を加味しさらに詳しく学生の状況を把握します。 他己紹介の進め方(学生向け)
他己紹介プログラムでわかること
1.質問・紹介者として a 目的達成に必要な情報を得る為の質問構成力 b 的確な質問により目的通りの情報を獲得する情報収集能力 c 得た情報を分析し、必要な情報を抽出・加工してまとめる分析能力 d 分析した情報を正確かつ円滑に報告するプレゼンテーション能力 e 報告による被紹介者に配慮する利他の能力 f 漢字能力 g 事項の整理能力 h 精神的な安定度合い i 集中力 2.被紹介者の側として j 質問・紹介者の質問に的確に答えているか。 k 他者が自分を紹介する内容・それに対する評価を受け入れることができるか。 l 自己愛性の傾向が強いかどうか。 m 回避性の傾向が強いかどうか。 ●シート例
いくつかの評価チェックシートを活用し、定性的な観点から受験者を評価します。 精神科産業医監修によるハイリスクの状態を確認するポイントも使って、他己紹介、グループディスカッション、個別面接の各段階で、多面的に受験者の状況を把握した上で、採用可否判断の支援をします。 ●確認ポイント例
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最終更新 ( 2009年6月11日(木曜日) 01:02 )
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