採用・人材育成・早期離職対策 -
新入社員適応促進プログラム
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2009年6月10日(水曜日) 00:00 |
企業にとって若手社員の早期離職問題は、経営上非常に大きな問題となっています。人員配置上の問題だけでなく、周囲の同僚や、入社後教育・指導をしてきた上司や担当部署のスタッフにも大きなストレスを残します。 その対策として、新入社員の会社・職場への適応を促進し早期の戦力化を図るとともに、離職させない「新入社員適応促進プログラム」が必要となるのです。 プログラムは入社後ではなく、採用時が起点となります。応募者の状況をできる限り正確に把握した上で、採用の可否を判断する。入社前、入社時の研修で学生マインドを職業人としてのモードにリセットする。そして入社後、実際に職場で起こる課題を想定したシミュレーションを行うことで、事前に対応策を考えておくこと、そして新入社員を取り巻く上司、先輩に新入社員への人材育成方法を一緒に考える場を設定し、支援体制を構築することを目的としています。これらをひとつにまとめたのがロブの新入社員適応促進プログラムです。 =コンセプト=1.採用面接時に学生のリスクの把握 ⇒ 採用面接現代型「うつ」対応プログラム 面談者向けE-コンテンツ(by NECラーニング株式会社&ロブ) 2.入社前/入社時に教育 ⇒ マインドリセット(学生⇒社会人) 「働くこと」「新入社員型ワークライフバランスの徹底」 ストレスワクチン 3.入社後:不適応状況の把握 ⇒MSI(組織ストレス調査)を活用した調査対応プログラム 4.人材育成支援 ⇒・管理職教育による職場の支援体制構築 ・メンタリングプログラム
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最終更新 ( 2009年6月10日(水曜日) 22:37 )
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