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メンタルヘルス
2010年8月25日(水曜日) 00:00
日本企業の休職者比率は、一般的に0.5%/年となっています。これは、200人に1人が精神障害で1ヶ月以上の休職中である計算です。休職者が発生した企業比率は74.7%、平均休職期間は5.2ヶ月です。メンタルヘルスは、今や組織マネジメントの重要課題なのです。
■社員の心身に不調をもたらす環境が、さまざまなリスクを招く
・社員の持つ能力を最大限に発揮させることができない。
⇒ 生産性リスク
・社員の集中力を奪い、ちょっとしたミスから重大な事故や品質上の問題を起こしかねない。
⇒ 安全リスク、品質リスク
・法令違反にあたる可能性もある。
⇒ 法的リスク
・社員や利害関係者からの訴訟等の可能性もある。
⇒ 訴訟リスク
・上記により社会的問題となった場合会社の社会的信用は失墜する。
⇒ ブランドリスク
・上記がひとつでも起こると社員のモチベーション、帰属意識はいっぺんに下がる。
⇒ モチベーションリスク
■心身の状態と対応方法
身の状態
対応方法
心精神疾患の領域
休職中・復職直後
⇒主治医を主体とした対応(三次予防)
心身の不調の領域
会社を休みがち、通院中、生産性の低下
⇒早期発見、専門家による早期対応(二次・三次予防)
心身の不調予備軍
疲れが取れない、憂うつな気持
⇒早期の対応・場合によっては専門家による対応(二次予防)
高ストレス者の領域
不満、不満足感が高い
⇒人間関係のもつれ
⇒業務上の問題、マネジメント、人材育成の課題抽出・解決、セルフケア(一次予防)
心身ともに健康
今の心身の健康と職場環境を維持していく
⇒セルフケア
全くストレスを感じない
本人は問題ないが、逆に周囲の人のストレスに気づいてあげることが重要
株式会社ロブでは、社員が精神疾患や精神的な疲労状態に陥る前に、早期発見・予防などのメンタルヘルス対策をご提案します。
■診療所・医師と株式会社ロブとの役割分担
サービス項目
サービス提供者
精神科専門医による嘱託業務
診療所・医師
心理カウンセリング
診療所・医師
職場の課題等に関連する相談
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最終更新 ( 2010年8月25日(水曜日) 14:34 )
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